おふざけキャンプ

キャンプの事で頭がいっぱい

キャンプ日本昔話 桃太郎②

前回の続き

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鬼退治(キャンプ場の端にあるOサイトへマナーの悪いキャンパー達を懲らしめ)に行くことになった桃太郎。

 

 

ババア『桃太郎や。これを持っておゆき。』

 

そういってお婆さんは桃太郎にキャンプ場近くの温泉の割引券を渡しました。

 

 

桃太郎はOサイトに向かって出発しました。

 

 

しばらく歩き管理棟に差し掛かったとき、ジャンパーを着た一人の男が声をかけてきました。

 

 

男『桃太郎さん、桃太郎さん。どこに行くんですか?』

 

 

桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に行くと言いかけましたが、説明が長くなりそうなのでやめました。

 

はしょったのです。桃太郎は成長しました。

 

 

桃太郎『Oサイトへマナーの悪いキャンパーを懲らしめに行くんです。』

 

 

男『温泉の割引券をくれるんなら、お供しますよ。』

 

桃太郎は温泉の割引券を渡しました。

 

男の名前は山井と言い、管理棟にキャンプ用品を卸している業者さんでした。

 

 

 

桃太郎と山井がOサイトへ向かって歩いていると、120㎡ほどの広めのサイトに、大きなワンポールテントが建っていました。

 

 

そのトンガリテントから、やせ細った一人の男が出てきて言いました。

 

男『桃太郎さん、桃太郎さんどこに行くんですか?』

 

 

桃太郎『Oサイトで柄の悪いキャンパーが善良なキャンパーのテントを片っ端から燃やしているので、成敗しに行くのです。』

 

桃太郎は話を盛ったのです。桃太郎はまた成長しました。

 

 

 

男『温泉の割引券をくれるなら・・』

 

桃太郎は、男が言い終わる前に、温泉の割引券を渡しました。

 

そう、はしょったのです。

 

 

 

やせ細った男の名前は小川といい、家族でキャンプに来ていましたが、

 

家族でサイトから温泉まで行ったのに、割引券をサイトに忘れてしまい、一人で取りに戻ってきたところでした。

 

 

 

桃太郎達がOサイトに向かい歩いていると、

 

 

また、一人の男が声をかけてきました。

 

 

その男は、手にオシャレでコンパクトなバーナーを持っていました。

 

男『桃太郎さん、桃太郎さん・・・』

 

 

桃太郎は何も言わず、手にバーナーを持った男に温泉の割引券を見せ、

 

ジッと男の目を見つめました。

 

 

 

男はうなずき、それを黙って受け取りました。

 

 

桃太郎は、アイコンタクトを覚えたのです。

桃太郎は、またまた成長しました。

 

 

 

バーナーを持った男は「新富士」という名前でした。

 

 

 

こうして、桃太郎は、「山井」、「小川」、「新富士」の3人をお供に、Oサイトに向かいました。

 

 

 

 

 

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つづく

 

(作成中2019.6.8)