7月、8月はワーク・ライフ・バランス(WLB)の推進強化月間だそうです。
キャンプと仕事の両立のためにも、働き方改革が必要であると、強く思うのであります。
そこで一句
テレワーク
むしろ会社で
焚き火したい
◎ICT(情報通信技術)を利用して、在宅などで仕事をするテレワーク。
家にいながら仕事ができることで、仕事と家庭の両立が図られると期待されていますね。
◎でも、家でまで仕事をするのって、辛いですよね。
◎人によるのでしょうが
勤務時間と休みの区別がなくなって、いつも仕事に追われることになるような気がしてなりません。
◎キャンプ好きとしては、勤務は勤務。休みは休みでハッキリしてくれた方が好ましい。
◎いや、むしろ、職場でも焚き火をしていたい
◎焚き火をしながら仕事をすれば、リラックスして仕事の効率が上がるのではないか?
◎喫煙室を無くすのなら、空いたスペースで焚き火室とか作れるんじゃないの?
◎休憩時間に職場のみんなで焚き火すれば、仲良くなれるんじゃないの?
◎でも、中には・・・
『課長の焚き火って、なんかキモくない?』とか
『係長って、人の置いた薪の位置をすぐにイジるからムカつく!』とか
『〇〇さん(若い女性)って、△△君(若い男性)の置いた薪の横に絶対薪を置くのよ。狙ってるのかしら?やらしいわね。』
なんて悪口が給湯室で飛び交うことになるのでしょうか?
◎他にも『彼の焚き火の炎には誠意を感じる』って出世したり
逆に『焚き火があんな炎の形になる奴は、性根が腐っている。』といわれのない非難をされたりするのかな?
◎さらに、会社での焚き火が当たり前になったら・・・
火バサミを渡してもらえない『火バサミハラスメント』が問題になったり
『上司と焚き火するときには、上座を譲りましょう』とか訳の分からないマナーができたり
『接待焚き火のハウツー本』が人気書籍ランキングで上位に入ったり
外部講師を招いて『焚き火研修』を実施したり
家族で焚き火をするための『焚き火休暇』の取得が法律で義務付けられたり
政府が、金曜日の夕方は焚き火をするように推奨する『焚き火フライデー』を作って、結局浸透せずに失敗したりするのかな?
◎まあ、それはそれで、何だか楽しそうじゃないですか?
◎ICT(情報通信技術)で何とか出来ませんかね?
※ランキングに参加しています。
『共感できるわ〜。』という重度の焚き火中毒の方は、バナーをポチッと押して投票してみてね。