失敗キャンパー格言集 第2弾
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夏キャンプ編
伝説の失敗キャンパーたちは数々の格言を残しています。
今回は、その中でも夏キャンプに関わるものを厳選しました。
解説付きでどうぞ。
➖この夏は二度と来ない夏。後ろを振り返ってると、あっという間に夏は過ぎ去ってしまう。➖
そりゃそうですが、失敗を反省しなければ、夏が過ぎた後に残るのは悲しい思い出だけですよ。
➖私はキャンプで失敗をしたことはない。まだ上手くできないだけだ。こんなに暑くなければ何とでもなる。➖
何年キャンプしているんでしょうか?
いつになったら上手くいくのか、家族が呆れる方が早そうです。
結局は夏の暑さのせいですか?夏キャンプなんてやめた方が良さそうです。
➖眩しい太陽があって、綺麗な小川が流れているだけで充分ではないか。他に何もいらないだろう。➖
なんかやらかしたのでしょうね。
意識飛ばし系の格言です。失敗から目を背けていたら同じ事を繰り返すだけなんですが。
➖今を生きる人にだけ明日はやってくる。この夏のキャンプに生きる私に、去年の夏の記憶はない。➖
去年の夏にやらかしたみたいですね。
➖ひと夏の過ち、いい響きだ➖
響きはいいですが、ミスったことに変わりはないです。
カッコつけてるのが鼻につきます。
➖どんどん薪を燃やせ、薪と一緒に嫌な事を燃やしてしまえば残るのは灰だけだ➖
たしかに嫌な事は燃やしてしまえばいいですが、失敗した本人が言うとムカつきます。
➖虫なんて無視だよ➖
最低のダジャレです。
無視できないほどの蚊やブヨに刺されてから後悔するのでしょう。
➖虫は無視できない。➖
やられたんですね。
でも、ダジャレを言ってるだけで、対策を考えてなさそうです。