夏キャンプの楽しみと言えば、水遊び。
子供だけでなく、大人でも冷たい水に浸かってはしゃぐのは楽しいものです。
でも
キャンプ場の水辺では注意が必要ですよね。
そこで一句
水辺にて
こどもあそぶよ
あぶないか
◎夏キャンプで気をつけなければいけないのが
この句の中に潜んでいる虫たち。
ぶよ
あぶ
か
です。
夏キャンプが嫌いだという人の多くは虫が嫌だと言います。
水辺には特に虫が多いので注意が必要です。
◎虫の多いキャンプ場、少ないキャンプ場がありますが、少なからずキャンプ場に虫はいるもの。
大抵のキャンプ場では、対策をしっかりしておけば、それほど問題にはならないと思います。
しかし、中には、どうにもならない、手の施しようがないほどの虫と遭遇することも。
そう。
浮気の虫ですわ。
違うか?!
◎私も数年前、東北地方のあるキャンプ場で、大量のブヨと遭遇した事がありました。
蚊取り線香なんて無視
森林香ですら無視
虫除けスプレーなんて無視
目の前が真っ暗になる程の虫達に遭遇した時、人は自然に対する人間の無力さを知るのです。
◎スクリーンタープがあれば何とか避難できるので、
夏キャンプで、虫が多いか少ないか分からないキャンプ場に行くときは、スクリーンタープを持参する事をお勧めします。
私が大量のブヨと遭遇した時は、オープンタープしか持っておらず、テントの中に避難するしかありませんでした。
ご飯もテントの中で無理矢理作って食べました。
◎『夏はオープンタープの方が気持ちいい』というのは、虫がいない(少ない)キャンプ場だけです。
足首がパンパンに腫れる事を考えれば、スクリーンタープくらい我慢できるはずです。
ブヨに刺されると、その時は痒くないのに、翌日くらいに痒くなり、その後一週間くらい痒くて、なぜもっと気をつけなかったのかを後悔する日々が続きます。
いっときの快楽に身を任せ、後先考えずに行動すると、後で後悔するのです。
そう。
浮気と同じですね。
違うか?!
◎そこで最後にもう一句
気づいても
後の祭りの
(ポイズン)リムーバー
浮気をすると、後で家族の大切さに気がついても手遅れで、もう元に戻る事は出来ませんよ。
なんの話でしたっけ?
おしまい!