おふざけキャンプ

キャンプの事で頭がいっぱい

とにかく遠いが行く価値あり!【青森県佐井村 『願掛公園キャンプ場』レポ】週刊失敗キャンプ part22




キャンプ場レポートのコーナー


第二弾

『願掛(がんかけ)公園キャンプ場』





〈所在地〉
青森県下北郡佐井村

本州最北端にある下北半島の西の海岸沿いにあります。



我々失敗キャンプ編集部は、青森県まで来たら恐山と、本州最北端にいかねばなるまい』との謎の使命感にとらわれ、恐山、大間崎を目指した。



十和田市から、下北半島を北上し、恐山に向かった我々が目にしたのは





目にしたのは



そう、目にしたのは・・・






特に何もないという現実だった。






下北半島に入ると店は少なく、大型店舗はほとんど見当たらない。




新しくできたお店などが少ないため、目を惹く建物がないのだ。




しかし、だからと言って寂れているわけではなく、古いお店も普通に営業していた



他の地域であれば廃業しているような古いドライブインや商店街の小売店なども多くの人で賑わっている。



悪く言えば「取り残された町」、よく言えば、「古き良き時代が生きている町」だった。





いつのまにか我々は、新しい物、綺麗な物に価値があると信じ、古い物はダメだと思い込んでいるのではないか?




古くて汚いパンツでもいいじゃないか!

年季が入ってて何が悪い!



下北半島は我々にそんな事を考えさせる町だった。






あと、昔、元気が出るテレビで、『いまきた加藤』って人がいた。下北半島はいまきた加藤を思い出させてくれる町でもあった。

(響きだけね。)

ダンス甲子園山本太郎氏などと同じ時期に活躍していました。




この昭和の時代から変わらないであろう趣深い景色を見ながらただただ北上した。


(なぜかラーメン屋さんが多かった。)





横浜町むつ市を通り恐山に向かう道中、やる事がなかったので

この辺り出身の有名人を頭に浮かべながら車を走らせたところ、感慨深いものがあった。


むつ市出身の有名人



松山ケンイチ
細川ふみえ


ここが松ケンの生まれた街かぁ〜。


このラーメン屋に松ケンも行ったのかもしれないなぁ〜。



細川ふみえが恐山のあるむつ市の出身とはね〜。
(中学生時代らしいです。)



ギルガメッシュナイトと恐山が繋がるなんて感慨深い・・・





恐山

恐山に到着



結構長い山道を走り続け、やっと着いた感じだった。



パワースポットと言われているが、ここまでの山道を毎日通勤で通っている人達のパワーが集まっているんじゃないだろうか?


大間崎


恐山から本州最北端へ


大間のマグロで有名








本州最北端のキャンプ場がここにある。


そう、大間崎テントサイトだ。



泊まる予定はないが

キャンパーとしては一応覗いておかねばなるまい。


場所は大間崎から徒歩ですぐ。



芝生とトイレと駐車場があるくらいだが、ここまでの道のりを考えると、旅行者には有難いキャンプ場だ。



街中にあるとの事前情報だったが、街自体人が沢山いる訳ではないので、思っていたよりも静かだという印象だった。


すぐ目の前にマグロ関係のお店やお土産屋さんがあり、小腹が空いたらマグロを食べられる。

というか、マグロくらいしか食べるものがないのでは?という状況だ。



トイレ





我々は、本州最北端を後にして目的地の願掛公園キャンプ場に向かった。



大間崎から約30分



キャンプ場までの道のりにお店はほぼなかった。




そしてやっと



願掛公園キャンプ場に到着



以下、キャンプ場の紹介をしよう。


管理棟

ケビンハウスにお客さんがいるときは
夜間も管理人さんがいるらしい。





夜9時過ぎに、ケビンハウスの宿泊者がロケット花火(シュッッ! パン!!ってやつ)を道路に向けてやっていたときには注意してくれていた。



大の大人が、道路に向かってロケット花火をしていたのには驚いた。しかも、夜9時を過ぎていた。


もはやマナー違反というレベルではない。


テロだ。


そんな無法者に対して注意するのは、なかなか怖いことだろうに、管理人さんはたった一人で向かっていったのだ。



我々は思った。




漢(おとこ)だ。




ここの管理人さんは漢だと。




売店


なし


下北半島に入ってからコンビニの数が急に減る気がする。


食材などの買い出しは下北半島に入る前に済ませておかないと厳しいかもしれない。



自動販売機はある。

値段は通常価格で良心的だった。





風呂


なし

ケビンハウスにはあるそうだが、キャンプ利用者が使える風呂やシャワーはない。

最寄りの温泉と思われる『おおま温泉海峡保養センター』からも20分ほどかかる。


大間崎から向かうときは、先にお風呂へ行ってからのが良さそうだ。


混み具合


キャンプサイト全体の広さは、3、4組のファミリーでいっぱいになってしまう程の広さしかないが


世間がお盆休みに入っていると思われるの8月10日(土曜日)に訪れたが、バイカー2人、車での客は我が家のみ。


それほど混み合うことはなさそうだ。





実は、その日は他にもファミリーでの予約があったらしいのだが、無断キャンセルだった様だ。




管理人さんは嘆いていた。


管理人さんは、予約した人からいつ連絡が来てもいいように、コードレス電話の子機を持ち歩いていた。


ずっと持っていた。



なのに、結局連絡も無く、予約したファミリーは来なかった。



これもマナー違反どころではない



社会人として、キャンパーとして、人として、絶対にやってはいけないことだ。



キャンセルの連絡をしないなんて、マナー・イカーン先生が言うところの、スナーを犯している。

※何のことか分からない人はこちらからマナーを学んでください。


なお、ケビンハウスは満室の模様。



料金

一泊1000円

予約時や受付時に人数を聞かれるが、テント一張りで人数に関係なく1000円の様だ。




サイト


芝生

真夏だったからか、車の乗り入れがあるのに綺麗な芝生だった。

オートサイトではないが、管理人さんから、車でサイトにまで乗り入れて設営していいよと言われるので、実質はオートサイトと同じ

車もそのままサイトに置いておいていいと言われた。


混んでいるときは荷物を降ろしたら駐車場に移動させるのかな?


ここの管理人さんは、基本的に何でも『いいよ。いいよ。』と言ってくれる。


漢だ。


炊事場

流しが大きいので洗いやすい。

1000円でこれ以上は望んではいけない。



洗濯機


コイン式ではなく、普通の家庭用が置いてある。


普段は写真のように重りが置いてある。


管理人さんに言うと使わせてもらえる様だ。

我々は使わなかったが、使っている人がいた。


乾燥機はなし


トイレ

洋式有り


道沿いの公衆トイレを利用する形だが、サイトからすぐなので使いやすく、ちゃんと掃除されていた。

真夏でも虫は少なくストレスなく使えた。


電気は人感センサーで自動で付く。



男性用トイレには指名手配犯の情報提供を呼びかけるポスターが貼ってあった。



もし指名手配犯が素性を隠して潜伏していたとしても安心だ。


なぜなら、我々には管理人さんがいるから



焚き火


脚の長い焚き火台を使えばサイト内でもOKとのこと。


結局、風が強くて焚き火は断念した。


管理人さんには「サークル部分なら風が来ないよ。」と教えてもらったが、

共用スペースで焚き火ってのも違うような気がして止めてしまった。



花火

サークル部分でならOKと言われた。


我々は管理人さんと一緒に花火をした。



ゴミ


出せる

可燃、不燃、ペットボトルくらいの分別だった。





その他


◎ペットOK
(犬猫とも)



実は、

まだ子犬で人に飛びかかってしまう聞き分けのない愛犬が、管理人さんには懐いた。


誰彼構わず襲いかかるような躾の出来ていない犬なのに・・・。



犬にも管理人さんは良い人だという事が分かるのだろう。




◎予約は電話かメール。



オススメポイント


◎サイトから海が見下ろせる。



◎夜は函館の街の灯りが海の向こう側に見えて綺麗。



◎願掛け岩という岩のそばに、願掛けのために鍵をかける場所がある。





◎アブと蜂がいたが、蚊やブヨはいなかったので過ごしやすかった。




◎管理人さんがフレンドリー。
来場者にグイグイ話しかける。

我々も4、5回話をした。

今回の旅で、一番話をしたのが、ここの管理人さんだった。



まとめ

願掛公園キャンプ場はオススメだ。


施設は最低限のものしかないが、見晴らしの良さは今まで行ったキャンプ場で一二を争う。


下北半島に行くのなら立ち寄る価値があるだろう。





管理人さん。いつまでもお元気で。


ちなみに、帰り道の距離は1,000km以上でした。



いつかまた行けるかな?




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