『子供と二人で名古屋からサクッと出かけて、グラウンドゴルフやって、直火で焚き火して、カンタン調理して雨撤収で帰ってきて楽しかった』っていう話
(この記事は2分で読めます。私は。)
先日、2020年6月27日〜28日に、コロナ明け(コロ助ではない)一発目のキャンプにやっと行けました。今回はその時のレポです。
子供を楽しませるだけがキャンプじゃないとは思いますが・・・
今回は特別に
【コロナ自粛で我慢してきた子供のリクエストを最優先して楽しもう】という趣旨のキャンプでした。
「子供が楽しめるようにしたポイント」や、「もっとこうすれば良かったという反省点」を今後活かせるように記事にしておきます。
(真面目すぎる感じで。)
基本情報
11時 出発
チェックインは13時からなので、それに合わせて出発。
ハイエースだし、二人だけなので荷物を適当に突っ込むだけで積載完了。
(車への積載に時間がかからなくなり、キャンプを楽しむ時間が増えたと思います。)
後部座席も空いてるし、これだけ荷室に隙間が有れば、現NEWSのメンバーくらいは乗れちゃいますね。
持ち物についても子供に
『どのテントで行く?』
『何がいると思う?』
など意見を聞いて決めていきます。
子供も一緒に計画して準備してる感があった方が楽しいですからね。
(忘れ物を指摘してくれる子供の記憶力を頼りにしている感も否めません。)
『ホットサンドメーカー持った?』
『食パン買った?』
『キッチンペーパーは?』
などと以前忘れて困った物をビシッと指摘してくれます。
13時15分 到着 チェックイン
受付での待ちは1組だけ。
コロナ対策として、管理棟前で全員体温の測定をしてもらいました。
ただ、体温が何℃かは教えてくれません。
(個人情報の過剰な保護!)
また、お風呂のある恵那荘に行くときにはマスクをするようにとの注意がありました。
キャンプ場でも新しい生活様式とやらが始まっているのを実感します。
もちろん受付も子供と一緒に行い、『キャンプ場は使わせてもらっている所なんだ』という姿勢を見せるのも大事ですね。
(注意事項を忘れた時に子供にも覚えておいてもらうためでもあります。)
恵那市かっとく!チケット
サイトの料金は電源なしだと4400円ですが
恵那市では、コロナ収束後の経済対策として『恵那市かっとく!チケット』というチケットを販売しています。
これは3500円で5000円分使えるチケットで、買った店舗でしか使えないものの、かなりお得な制度。
4400円のサイト料金も、このチケットを買えば、自動的に3500円に割り引かれることになります。
しかも、3500円でさらに残り600円分使えるので、薪を購入する人が多いようです。
つまり、このチケットのおかげで、サイトと薪代合わせて3500円で済んじゃいます!
(なお使用期限が令和3年3月末まで)
皆さん直火を目当てに来るみたいで、薪を購入するのが当たり前になってて、私が『薪は要らない』と言ったら、
係員に『チケットで実質タダだよ。いらないのか?』『本当に?』としつこく聞かれました。
きっと(こいつ、ウチのキャンプ場に来て焚き火しないの?正気か?)って思われたでしょう。
でも、私は家の庭木を伐採して作った薪を持参していたので、 差額分でお風呂のチケットを買いました。
サイトへ
サイトは指定されました。
(希望を言えるのかは分かりません)
トイレや炊事場にも近いし、隣のサイトとの干渉もなく、なかなか良い場所。
さて、サイトの確認ができたところで、
まずはグラウンドゴルフへ向かいます。
本当は軽く食事をする予定でしたが、子供が『お腹は減ってない』と言うので、先にグラウンドゴルフをやることにしました。
少し車に酔っていたので、お腹が減ってなかった様です。
子供の体調に合わせて予定を変更します。
グラウンドゴルフ
サイトから歩いて5分くらいの恵那荘で受付をします。
クラブとボールをレンタルします。
コースは3つあり、好きなだけやれるそうです。
ただ、今回はそのうちの1つ(グランドコース)が整備中で使えないからと、子供料金にしてもらえました。
(決してごねた訳ではありません。)
グラウンドゴルフのコースも歩いてすぐ(恵那荘の目の前)
広場コース(芝生)
広い芝生の広場に8ホールのポストが配置されています。
芝生が綺麗に管理されていて気持ちの良いコースでした。
林間コース(山中)
こちらは打って変わって(ゴルフだけに!)山の中にあるコースでした。
こちらもちゃんと整備されていて楽しめました。
ちなみに、子供とゴルフ対決をし、私はハンデとして片手の左打ちで戦いました。
ギリギリ勝ってしまいましたが、わざと負けるより、次に繋がるのではないでしょうか。
設営 おやつ作り
ゴルフを堪能したので、サイトに戻ってサクッと設営。
今回もケシュアのリビングスペースシェルター
【床面が付いているタープ】というか、【大きなテント】というか微妙なやつです。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
rakujirou.hatenablog.com
1泊だし、お腹が空いていたので、まずは豆腐ドーナツを作ります。
子供でも作れるメニューを考えてきました。
見た目は悪いですが、ふわふわで結構おいしくできました。
長くなったので、続きは次回!