連チャン川キャンプレポ第一弾
(前編)
※次回、後編の記事の最後にTACランドいたどりでの川遊び情報をまとめて書いておきます。
連チャン川キャンプレポについて
皆さんこんにちは。川キャンプ研究家の楽次郎です。
今回からお送りする【連チャン川キャンプレポ】は、普段のキャンプレポとは異なり、キャンプでの川遊びに焦点を絞ってお届けします。
愛知県から気軽に行ける距離にあるキャンプ場をいくつか紹介するので参考にしてみそ。
(愛知だけに)
今回の川キャンプの概要
<キャンプ場>
TACランドいたどり
<日程>
2021年7月24日〜25日
<所在地>
岐阜県関市
<川>
板取川
<参加メンバー>
次女(小学4年生)
<意気込み>
超久しぶりの川キャンプだからちょっと不安だけど、私の中のワクワクさんは大盛り上がりで、一人Choo Choo TRAINが止まらない。
到着
チェックインは13時から。
世の中は不意に訪れた4連休に浮かれ、目的地のTACランドいたどりも全て予約で埋まっている状態。
きっと受付も混雑するはず。
しかも、一泊なので早く行かないと遊ぶ時間がなくなってしまう。
そう考え、早めに出発し12時半に到着。
時間前でもチェックインの手続きはやってくれるようで、すでに二人ほど並んでました。
連休で前日からの宿泊者が多かったためか、思ったよりも受付が混雑していなくてひと安心。
『サッサとチェックインを済まして川遊びするぞ〜』と意気込んでいたけど、なかなか順番が回ってきません。
???
なぜでしょう?
ペラペラチェックイン
次の次が私の番。
私の後ろにはアイスクリームを買おうとしている少年が並びます。
チェックインと売店のレジが共通なのです。
あまりに遅いので覗いてみると、受付係のおじさんが、予約台帳の紙をペラペラペラペラめくり、前の前の人の予約の確認をしているようです。
ペラペラペラペラ
ペラペラペラペラ
見つからないようです。
ペラペラペラペラ
ペラペラペラペラ
・・・何度も同じ所を探しています。
(そんなに探して無いなら、もう見つからないんじゃないの?)
ペラペラペラぺ!
どうやら見つかったようです。
どこにあったんでしょう?
逆に、あれだけ探して無かったのに、なぜ見つかったのかが分かりません。
アイスクリームを買おうと私の後ろに並んでいた少年は諦めてどこかに行ってしまったようです。
もしかしたら、アイスクリームと一緒に溶けてしまったのかもしれません…。
次の順番の人はすんなり見つかった様ですが、レンタル品があるようで少し時間がかかっていました。
やっと、私の順番になり受付ができました。
2人しか並んでなかったのにコレだけ待つとすると、行列だったら・・・。
ゾッとします。
※実は、事前にネットで調べて【チェックインに時間がかかる】と知っていました。
ネットの情報によると…
チェックインとアウトの時間制限がゆるく、同じタイミングになるので混雑する。
売店のレジも電話対応も一人でやっているので時間がかかる。
混んでいても急いではくれない。
ワクワクさんは23年間も『つくってあそぼ』をやっていた。
23年の間には、ワクワクさんでもワクワクできない日があった。
(ネットでの調べものは脱線しがち)
『なるほど。こういうことね。』
一人で納得してました。
どんな風にチェックインの手続きをしようがキャンプ場側の自由だし、使わせてもらう立場なので文句はないです。
嫌なら行かなきゃいいんですから。
(ワクワクさんは嫌でも作って遊んでたけど…)
ただ、チェックイン開始の時間はアバウトらしいので、ペラペラを待ちたくなければ早く行くと良いのかもしれません。
いざ川遊び
設営なんて後回し。
サイトに着くなり水着に着替えて、とにかく川へ。
私の中のワクワクさんはすでに水着に着替えているのです。
負けてはいられません。
川までは管理棟からすぐ。
【川への入口にある注意喚起の看板】
(※この看板のすぐ後ろが管理棟なので本当に近い!)
そう。
『川遊びは危険なんだ』と今一度自分にも子供にも言い聞かせます。
自然は突然牙を剥くもの。
発情期の犬と同じです。
(子供の頃噛まれました…。)
事前に調べた通り、川の水はかなり冷たい。
普通に泳いでる子供がいるけど、マジか。
でも川の水は綺麗でした。
このキャンプ場に着くまでに下流にいくつもキャンプ場があり、そこでも川遊びはできますが、上流の方が綺麗に決まってます。
水辺でおたまじゃくしを捕まえて遊び。
水鉄砲で娘に水をかけ続けて怒られ。
水の冷たさに慣れてきた頃には結構普通に泳げました。
ただ、15時頃からは徐々に日陰になってしまうため、冷たい川に入り続けていると寒くなってきます。
さて、そろそろ設営です。
後編につづく…。
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