キャンプ川柳⑨
【天気予報とキャンプで一句】
キャンパーなら週末の天気予報は気になるもの。
週末にキャンプに行こうか迷ってるとき
天気予報をハシゴをして、降水確率が低い方の天気予報を信じようとしませんか?
そんなあなたの心情かも。
聞こえない
くもり のち 雨
雨の部分
◎都合の悪い天気予報は信じたくない。
◎天気予報で雨が降るなんて、言ってないに違いない。
◎もちろん雨の準備はしていくけど、家族に雨キャンプを反対されると困るので
「天気は大丈夫みたいだよ」と、嘘にならない程度で伝えておく。
自分は多少の雨なら大丈夫だし、一番降水確率が低い天気予報は30%だったか40%だったかって言ってたし。
嘘は言ってない。
もし雨が降っても、それはお天道様の気まぐれでしょ?
俺が降らせた訳じゃないよね?
◎雨雲レーダーの予測も当然チェックはしている。
ガッツリ雨雲がかかる予測でも、多少はズレると期待する。
雨雲がないわずかな隙間がちょうどキャンプ場の位置に来るに違いない。
いや、きっと来る。
◎雨じゃない方がいいけど・・・
雨でもキャンプに行きたいんだ!
そんな強い気持ち、強い意思を感じる句になっています。
◎一番ショックなのは、天気予報が雨だからってキャンプをやめたのに、当日晴れたケース。
きっと、こんな風に自分を責めることになります。
・何で自分は天気予報なんて信じてしまったのか?
・なぜキャンプに行く前提で準備しておかなかったのか?
・「キャンセル料がかかるから」って予約すらしなかった馬鹿は誰だ!(自分だ)
キャンセル料がかからないキャンプ場もあるって知ってるだろ!
・「信じれば夢は叶う」ってどこかの誰かが言ってたじゃないか!
・他の人がキャンプに行ってるSNSを指をくわえて見ている自分は何てみじめなんだ!
彼らと自分の違いはキャンプに対する気持ちの強さだ!
・キャンプに行けなかったのは天気予報のせいではない。自分の心の弱さが原因だ!
・そんな気持ちならキャンプなんて辞めちまえ!
・言い訳するな!自分を信じろ!最後まで諦めるな!やればできる!
・できない理由を探すな。最後までできる前提で考えるんだ。
・待ちの姿勢からは何も生まれない、攻める事が必要だ。五分五分ならば攻めろ。
・人生をこうありたいと思え、求めなければ何も起こらない。
・お前のキャンプに対する気持ちはその程度だったのか?
そんな男にキャンプ子は嫁にやらん!
出直して来い!
・次こそ雨の予報でもキャンプに行ってやる!
※ちょっと大袈裟に思えますが
梅雨でキャンプ禁断症状が出ていると、こんな感じになりませんか?
えっ?!
ならない?