2021夏【愛知から行く】連チャン川キャンプの計画
夏休みと言えば
毎年、長期の【はしごキャンプ】をしていた我が家。
愛知県から 北海道や東北へ1週間ほどの【はしごキャンプ】をしていました。
『各地の観光名所を周り』、『その場所ごとの名物を食べ』、『有名なキャンプ場に泊まる』というのが我が家のはしごキャンプ。
旅行好きなキャンパーが聞いたら腰を抜かすような夢の旅。
私にとって、『このために生きている』と言っても過言ではない一大イベントです。
高校球児でいう甲子園
コスプレーヤーにとってのコスプレサミット
マチャアキにとっての新春かくし芸大会
(なくなっちゃったか…)
ちなみに、北海道へは敦賀から苫小牧までフェリーで渡り、キャンプ場を転々としながら道内を一周するはしごキャンプを二回しました。
(函館市戸井ウォーターパーク)
東北にも二回行き、秋田竿燈まつり、青森ねぶた祭り、山形花笠まつりなどの東北の夏祭りを見て周ったり、十和田湖や恐山を巡ったりしました。
rakujirou.hatenablog.com
もちろんボーナスが吹っ飛ぶくらいお金もかかるし、大変な旅です。
子供2人と犬3匹、猫1匹を連れての真夏のはしごキャンプは過酷極まりない。
計画に何ヶ月もかかり
子供だけでなく自分の体調不良も許されない
トータル1,000キロ以上の車の運転
毎日繰り返す設営と撤収
疲れたときにこそ訪れる夫婦喧嘩の危機
無事に帰ってきた後も疲労で1週間以上廃人と化します。
大変だけど、とても楽しい思い出です。
昨年は
昨年も5月ごろから四万十川へのはしごキャンプを計画していたものの、コロナ禍のため直前でキャンセル。
スケジューリングを完璧にし、各キャンプ場の予約も早めに済ましていて、後は出発するだけ…。
それなのに、 コロナのせいで中止。
悲しすぎてしばらく茫然とした苦い記憶。
かくし芸で満点を取れなかったマルシアの様にブチ切れてました。
川での水遊び
昨年はコロナでキャンプは中止したものの、子供の夏休みを充実したものにするために何とか県内での川遊びを敢行。
rakujirou.hatenablog.com
楽しく過ごせたし、子供達は満足してたけど、本当ならば今頃…と悔しさが残りました。
今年こそはキャンプで川遊びがしたい。
思い切り、気が済むまで…。
ただ、今年の夏も予約の時点ではコロナがどうなるか分からなかったので、フェリーの予約なんて怖くてできない。
(ダイヤモンド・プリンセス号の記憶が…)
それに、長期キャンプを計画してて急に緊急事態宣言なんて出されたら対応できない。
だから
遠出は止めて近場。
長期は無理だから単発。
ということで、 今年は単発での川キャンプの計画を立てました。
ただ
長期キャンプに代わる計画なんだから一回や二回では足りないでしょ?
連チャン(毎週)です。
連チャン川キャンプです。
さて、何連チャン行けるでしょうか?
次回から、連チャン川キャンプのレポをお届けする予定です。
第一弾はTACランドいたどり
rakujirou.hatenablog.com
※なお、おふざけキャンプと言いながら、ブログがふざけているだけで、キャンプは真剣にやってるって事を申し添えます。